2011年夏の攻城戦、
まずは東京から新幹線で長岡に向かった。

数日前まで新潟は豪雨に見舞われていたが、
長岡駅周辺は特に被害のなかったようで安心した。

今の長岡駅周辺が長岡城のあったところだが、
今は何も残らず、史跡の案内が立つくらい。

長岡は花火の正三尺玉が有名。
駅前にはその打揚筒が置かれている。
そのすぐ後ろに長岡城本丸跡の標柱と
滝のようなモニュメント(?)がある。

そこから歩いて5分くらいのところには
二ノ丸跡の標柱と城内稲荷神社がある。

長岡の有名人といえば
長岡藩の改革を行って戊辰戦争（北越戦争）を戦った河井継之助と、
連合艦隊司令長官として大東亜戦争を戦った山本五十六。

河井継之助邸跡にある河井継之助記念館と、
山本五十六記念館、
山本五十六生誕の地を見て回った。

長岡で宿泊し、次の日は新発田城へ。

１．正三尺玉打揚筒（長岡駅前）
２．長岡城本丸跡
３．駅前地下道の絵　登城の図
４．長岡城二ノ丸跡
５．河井継之助邸跡にある記念館
６．山本五十六元帥生誕の地