5月4日朝、大分市のホテルを出て
九州攻め第2弾として大分県竹田市の岡城へ向かった。
竹田市は滝廉太郎の生まれ故郷で、
『荒城の月』は岡城をイメージしてつくられており、セットで売り出している。
町に入ると、荒城の月のメロディが聞こえた。
ただこれが、曲を流していたのか、道路の細工（メロディロード）だったのかは不明。

9時ごろ、岡城に到着。
車で山頂付近までいけるのでほとんど登山のない山城攻め。
大きな石垣の残る山城は綺麗だ。
ただ結構広いのでくまなく回ると疲れた。

城内でおじいさんが
ハーモニカで『荒城の月』を吹いていて、
これがなんともいえない良い雰囲気だった。
音付きで写真が撮れたらなと思った。

１．大手門前
２．西中仕切跡から見た三ノ丸北側の石垣
３．二ノ丸　左側に滝廉太郎像
４．藤の花と本丸の石垣
５．三ノ丸から見た西方の石垣群
６．家老（覚左ヱ門）屋敷跡復元